20170310BattleButler③

バトバト千秋楽を迎えたということでネタバレ解禁させていただきます。良いなと思ったシーンなどを書いていこうと思います。あんまり明確に覚えてはいないのでニュアンスで読んでいただけたらありがたいです。推しが隼人さんなので隼人さんの感想ばっかです。時系列バラバラで書いていくのであしからず。

オープニングですが、キャスト様方が出てくる時、主人と執事が一緒に出てくる時に、結衣様と隼人さんだけが別々に出てきます。はじめに見たときは特に気にしていなかったのですが、最後まで物語を見ると、隼人さんが裏切り者だったという伏線になっていたのだと気付きました。
オープニングの演出がめちゃくちゃかっこよくて、白い布にBattleButlerという文字が浮かび上がるところが大好きです。

どのペアだか覚えてないんですが主人と執事が仲良くしてるのを見た結衣様と隼人さんの会話で、結衣様が「あんなふうにしてほしいの?」と言い、隼人さんは「100年はやいです」と言うシーン。結衣様は本当はそんなふうにしたかったけれどプライドが許さなかったのではないかなぁと思いました。隼人さんも100年はやいですとは言ったけれど否定はしていなかった気がする(間違ってたらすまみません)のが、この二人の主従関係のすれ違いというかなんというかが表れている感じがして良かったです。

相手がまいったと言ったら勝ちというルールで戦うバトルの時に段上で高みの見物をする隼人さんがすごくかっこよかったです。何か企んでるなと感じましたが誰を味方に付けるか吟味していたのですね。冷たい表情がとても良かった。
隼人さん、結衣様ペアは智輝、蜂須賀ペアとバトルでした。結衣様が「はやく終わらせて」って言っている、隼人さんのほうが蜂須賀よりも断然強いということから決着はすぐに着くはずだったけれど、蜂須賀は味方に必要かどうか調べるために煽っていた。弱いとわかると「わかりました。あなたたちは必要ありません」と言い放ち痛めつけるところにはゾクゾクしました。

あかりさんが身体が弱く、バトルに勝ったら手術をうけさせてあげたいと考えている湊さん。二人は姉妹で、複雑な事情をかかえていました。それを盗み聞きし、姉である湊さんに手術代を出す代わりに味方についてくれと書いた手紙を渡します。隼人さんがいなくなってから読み、「あかりごめん。約束守れないや」(その前にあかりさんとこれ以上戦わないという約束をしている)というセリフがとても好きです。
その隼人さんと湊さんが会話しているときに、「はやと!なにをしているの!お風呂に入りたいの!準備してちょうだい!」って入ってくる結衣様がめちゃくちゃ可愛かったです。我儘お嬢様最高。かわいいは正義

紅花ちゃんと悠真くんは幼馴染で一緒に施設で育った仲。姉弟みたいな関係がかわいいです。
悠真くんが施設にいたときにお兄ちゃんと慕っていた人がいて、楽がそのお兄ちゃんと似ているらしいです。悠真くんが「楽くんはなんか懐かしい感じがする」と言っていたのが印象に残っています。ですが、あのシーンはなにかの伏線なのか?と思っていたけれど特にその後なにもなかったので謎です。気になる。楽は隼人さんが作った(作らせた)クローン人間だった。隼人さんをモデルにして作った。という設定だったので、じゃあ隼人さんが悠真くんのお兄ちゃん?とも考えたのですが、話の流れからして違いますよね?お兄ちゃんが誰なのか気になって夜しか眠れません笑

凛ちゃんとあかりさんのシーン。あかりさんが病弱だと知って、あかりさんを勇気付けるため自分の過去を話す凛ちゃん。はじめに少しためらっていたけど松風さんに背中を押されて話しはじめた凛ちゃん。松風さんが凛ちゃんを本当にかわいがっていること、凛ちゃんの気持ちを大切にしていることが伝わってくるシーン。
凛ちゃんはただのぶりっ子アイドルではなく、自分が小さい時に病気持ちで、TVの中のアイドルに勇気づけられ自分も人に元気と勇気をあたえられるようになりたいという思いからアイドルになった芯のある強い子でした。
あかりさんに「頑張って!」っていう凛ちゃんの優しい表情がとても良かったです。それを聞いたあかりさんが「私も頑張る。頑張って病気に勝つ。だから、病気が治ったら一緒に遊ぼう?」「私とお友達になつむてください」というセリフにジーンときました。

凛ちゃんと莉央ちゃんのシーン。凛ちゃんがお友達になろう!って言った時、「私には友達(タブレット)がいる。家に帰ればもっとたくさん」って言うのですが、その後凛ちゃんが「すごいね!」って言うんです。嫌味でもなんでもなく、純粋な気持ちですごいねって言うんですよ。凛ちゃんめちゃくちゃ良い子。莉央ちゃんは、表向きは友達がいなくて、友達なんていらない、タブレットがあれば良いっていう感じですが、本当は友達が欲しかった。だから凛ちゃんの言葉がとても嬉しかったんだろうなと思います。その少し後のシーンでは、莉央ちゃんが凛ちゃんに「あの約束は絶対だよ」って言うのが凄く良い。

隼人さんが本性(?)を表すシーン。アンサンブルの方が「それでは今回のバトルの主催者からのお話があります」と言い、隼人さんが階段を昇って段上の玉座に座ります。この時の隼人さんの立ち振る舞いがとても綺麗で惹き付けられます。優雅に階段をのぼる姿、玉座に座った時のロイヤル感がやばいです。素敵。そして、自分がこのバトルの主催者だということ、自分は王族(?)の血が流れていること、結衣様に復讐をすることが目的ということを話している時の表情が本当に好き。蔑んだような目で結衣様を見ていたところ、はじめは静かに話していたけれど最後には興奮したように話していたところ、その楽しそうな表情が最高でした。
逃げ切らなければ殺すというバトル内容。隼人さんの「執事がいなくなった主人はどうなりますかねぇ」というセリフ。隼人さんが裏切り者だということを受け入れられず呆然とする結衣様。このシーンは好きしかありません。
残った執事が自分の主人と残された主人を連れて逃げる中、嘘でしょ!!というふうに最後まで動けない結衣様がとても良かった。

隼人さんが、雀部さんに主人である西京さんを、湊さんに妹であるあかりさんを追うように指示するところでは絶望感がすごかった。隼人さんは信じてた人に裏切られるということを楽しむためだけにそうしたのか、それとも主従関係という希望があってそうしたのか、どちらでもおいしい案件です。きっと後者だろうなとは思いますが。絆なんて脆い物だ、顎で使われているだけなんて憎い、と思う反面、心の奥底では主従関係に対してなにか希望を持っていたのではないかと思います。

雀部さんと西京さんのシーンでは、雀部さんが隼人さんの味方に着く前に西京さんと喧嘩をしてヤケになっていました。その雀部さんの目を覚まさせる西京さんのお母さんっぷりに感動です。「あんたの好きにしいや!とは言った、でもその後、見守っててやるからって言ったやろ」というセリフがとても良かった。

隠岐くん六条さんと戦う松風さん一条さんの助太刀に来た湊さんの「女を舐めるな!!!」というセリフがとてもかっこよかったです。女だからって大切な人を守ることができないと思うなよ、という気持ちが伝わってきました。

金剛さんがアンサンブルの方と戦うシーン。一人で六人相手に戦う金剛さんがとてもかっこよかったです。結衣様と音ちゃんが美桜様に隼人さんのところへ連れて行ってと頼み、金剛さんが私が足止めするから紅花ちゃんと悠真くんは三人を頼むと言って隼人さんのところへ向かわせます。自分の命を犠牲にしてでも主人に尽くす金剛さん。とてもかっこいいです。最後金剛さんは死んでしまうのですが、死んだ瞬間に美桜様が「もう、なにも見えなくなりました」と言うところで泣きそうになりました。

なんやかんやあって、隼人さんと楽が戦うシーンでは、隼人さんが有利(楽は隼人さんのコピーだから本物である隼人さんには勝てない)でした。その時の隼人さんのコピーごときがっていう表情が最高でした。

結衣様の「何もできない私を引っ張ってくれた、あの頃の隼人に戻ってよ!!」っていうセリフが、ただのお嬢様の我儘ではなく、隼人さんのことを本当に大切に想っていた、そして我儘ばかりで隼人さんの気持ちを考えていなかった、今回のことでどれだけ隼人さんが大切な人か思い出した、という気持ちがこもったセリフだなぁと感じました。

隼人さんが楽くんに負け、倒れこんだ隼人さんに駆け寄る結衣様。しかし隼人さんに触れようとすると「触れるな!」と突き飛ばされる。そんな隼人さんを抱きしめ「それでもあなたと一緒にいたい」と結衣様が言います。このシーンはいろいろな感情が押し寄せて号泣でした(泣いてはいない)

結衣様は今では高飛車で我儘なお嬢様だけど、小さい頃はそれなりに素直で隼人さんにも懐いていたんだろうなと思います。今はどちらかというと依存してる感じな気がする。

父親から四童子は憎き存在と聞かされ、幼い頃から復讐することだけを思い、それを隠して機会を伺いながら結衣様に従ってきた隼人さん。なのか、それとも、復讐することを思い従って来たけど、高飛車で我儘な結衣様がだんだん愛おしくなってしまい、自分に復讐しなければならないと言い聞かせてきた隼人さん。なのか、どちらでもとても悶える設定です。多分後者だろうとは思いますが。


この感想は私の意見なので、そんなことねぇよみたいなところがあってもスルーしていただけると幸いです。ほぼニュアンスなので間違ってるところ多いと思います申し訳ありません。

バトバト、本当に素敵な作品でした。

レオ